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RPGツクール2000 【あーるぴーじーつくーるにせん】 ジャンル RPG製作ソフト 対応機種 PKG Windows95~XP(*1) Steam Windows XP/Vista/7/8 発売元 PKG アスキー PKG廉価 エンターブレイン Steam Degica→Gotcha Gotcha Games 開発元 PKG アスキー Steam Gotcha Gotcha GamesKADOKAWAYoji Ojima 発売日 PKG 2000年4月5日 Steam 2015年7月14日 定価 PKG 9,800円 Steam 2,526円 廉価版 PKG VALUE!2003年5月14日/4,800円 VALUE!+2012年9月27日/3,990円 備考 Steam 海外仕様(日本語非対応)『RPG Maker 2000』名義 判定 良作 ポイント PC版RPGツクールの金字塔21年間サポートが継続された名作ツクールのコンセプトを特に体現している流石にやや下火だが今も支持は厚い ツクールシリーズリンク 概要 特徴 廉価版『VALUE!』以降の追加・変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 プログラミングの知識がなくても、誰でも手軽にRPGが作れるソフトシリーズ、『RPGツクール』シリーズのWindows版第2作。 前作『95』から大幅なパワーアップを遂げ、シリーズコンセプト「誰にでも簡単に作れる」をこの上ないほど体現。シリーズの基礎を完全に固めた立役者となった作品である。 今作からの新機能やインターフェースは次回作以降もほぼ引き継がれており、現在のツクールの雛形を生み出したツクールとも言える。 特徴 様々なイベントスイッチやコマンドを駆使しデータを設定する事で、自分だけのRPGを作ることができる。 今作は変数(詳しくは下記参照)やボタン操作に関するコマンドも追加されたので、アクションやシューティングも作成が可能。 画像及び音楽素材は初めから複数用意されているが、自分で作ったり調達したりすることも可能。 ただし、権利は製作者にあるので無断使用は御法度。外部素材を使用する場合は利用規約を遵守する事。 本ソフトで製作したゲームは、本ソフトに付属している葉書をアスキー(エンターブレイン)に送れば公開することが可能。 ツクールで作られたゲームを遊ぶために必要なデータ集「RTP」(ランタイムパッケージ)の導入により、ゲームデータが軽量化できるようになった。 RTPにはツクール2000デフォルトの画像や音源素材が入っている。デフォルト素材を使った場合はこのRTPから読み込むため、作ったゲームの容量は増えない。 すべてデフォルト素材で作った場合、数百KB程度という破格の容量で済む。 同様のものを『95』で作ろうとすれば数十MBを軽く超える容量が必要であり、ナローバンド時代にこの容量は大変厳しかった。また、まだCD-Rが普及していなかったため、ダウンロードしたゲームの保管場所にも困るハメになった。 廉価版『VALUE!』以降の追加・変更点 これらの追加・変更点は、無印版でもアップデートを適用することで反映される。 BGMにMP3ファイルが使用可能になった。 それ以前のツクールでは、MIDIかWAVEしか使用出来なかったので大きな進歩である。 MIDIはマシン環境によって音が変わる欠点があったりしたため、容量を食うとは言えMP3はとても有効な選択肢であった。 発売時はまだ自作音楽はMIDIが中心、MP3が少しずつ普及し始めてきた頃という微妙な時期で、当初開発陣が不採用を決めた際はかなり悩んだという。 ピクチャーの同時表示枚数が20枚から50枚に増加。 イベントコマンド「キー入力の処理」にShiftキーが追加。 デフォルトでShiftキーが割り当てられている動作は存在しないため、純粋なイベントコマンド専用キーとなる。 使用可能なキーが増加したことにより、アクション要素のあるゲームが若干作りやすくなった。 敵キャラクターの最大HPが9999から99999に増加。 戦闘中のイベントで設定できるイベントコマンドの追加。 戦闘アニメはピクチャーよりも上に表示されるように変更。 地味な変更点ではあるが、ピクチャーを使ったイベント演出や自作システムにおける表現の幅が広がった。 評価点 余計な機能がちらつかず、非常にわかりやすいシンプルなインターフェイス。 間違えて押してイベントが変なことになった! なんてことが起きにくい。 それまでのRPGツクールシリーズの中では一番優秀だったのは勿論の事、自由度と製作難易度のバランスが良い事から『MV』などが発売された現在でも、制作ツールとして本作を選ぶツクラーは多い。 と言うのも、新作は出来る事が大幅に増えたのと引き換えに「制作方法や基本要素がシンプルで作りやすい」という長所が失われてしまい、製作難易度が上がってしまった傾向が強い(*2)為(『XP』が顕著)。また高解像に対応したのは良いが、素材を自作する事を考えると手間が増えたとも言える(*3)。 前作『RPGツクール95』と違い、スイッチのみならず「変数」の要素が加わり、より複雑なイベントを作りやすくなった。 例えば「あるキャラに話し掛けるごとに変数が1上昇し、一定以上になるとイベント発生」といった具合。 96年発売の『Dante98II』ですでに搭載されていたが、発売時期の被った『ツクール95』はどちらかというと『Dante98』の移植版に近く、変数が存在しなかった。 『Dante98II』からの改良点は、使える変数の数と変数を参照する命令が増えたこと、それぞれの変数に固有の名前を付けることが可能になったことである。 これによって格段に作り易くなり、応用を効かせることができるようになった。 特に、変数の汎用性は、機能面でシリーズNO.1の『VX Ace』すら上回る。 イベントコマンドは、より細かい設定が可能になりながらもシンプルにまとまっている。 戦闘中のイベントの発生が可能になり、コモンイベント(*4)の追加によってより凝った演出が可能になった。 ある程度触っていれば、理解できる範囲内でオリジナルの戦闘やメニュー画面などの自作システムを作ることも可能。 有志には、『ファイナルファンタジーX』のカウントタイムバトルに似た変則ターン制戦闘や、『テイルズ オブ シリーズ』のリニアモーションバトルを再現した戦闘などを作った強者も現れている。 気の遠くなるほど面倒ではあるが、シューティングや2Dアクションも作ることもできる。 自作戦闘などの凝ったシステムを持った作品は、内部を見ても簡単には構造が理解できないほど複雑であり、プレイヤーからは「お前それ1からプログラム書いたほうが早いだろ」と突っ込まれることが割とよくある。すなわち、プログラムに匹敵するほどの複雑な処理が、イベントコマンドのみで可能であるということである。 RTPという概念の導入 基本的な素材はツクール2000側で標準装備。これにより配布する際のファイルサイズの節約になった。 また、画像についても従来のBMP形式(無圧縮なので容量が大きい)からPNG形式(圧縮済のため容量が小さい)になり、容量問題については大幅に改善されている。 表現力の大幅な進歩 タイトル画面では無音からBGMが流せるようになり、より個性が出るようになった。 マップでは、遠景をスクロールさせたり、従来の静止画マップから一転、海や川などアニメーションするタイル、雪、雨などのエフェクトが用意されている。 歩行グラも左右から左中右の3パターンで見栄えが良い。顔グラも標準装備されており、メニューや会話で多用されている。 ピクチャーは、表示位置も選べるようになり変数も使えるようになっている。移動させる事も可能になり、効果は波形、回転、半透明、拡縮補間など多彩になっている。 キャラクターの立ち絵を表示させるといったことから、自作のメニュー画面、戦闘システム作成といった用途にまで幅広く使える非常に汎用性の高い機能である。 文章も白いフレームに黒い文字だったのに対し、本作では色々なデザインや色が選べるようになっている。更にこだわるならピクチャーで文章枠を作るのもあり。 戦闘の方も、会話が挟めたり、アイテムは解説も付けられるようになったり、装備品は属性や特殊効果などの個性も表現できるようになった。 戦闘アニメも従来は簡素なアニメーションだったのに対して1f単位で製作できるようになり表現の幅が広がった。マップでも使えるので色々な使い道がある。 ゲーム性も向上。 タイマーの設定などで時間制限イベントも作り出せるようになった。定期処理イベントは1/60s単位で正確に刻んでいくので微調整も可能。 使いこなせる人に限るが、ピクチャーをきめ細かく動かすゲームを作成するのも実現可能。 素材の追加が可能になり、拡張性が上がった。 実はこれまでのRPGツクールは一部(主にキャラ、マップチップ)の素材上限が決まっており、既存の物と入れ替える形で追加しなければならなかったが今作以降は記録媒体の容量が許す限りの追加が可能になって拡張が容易になった。 データベースの最大数も5000と、後作と比べても破格の多さである。 サンプルデータ(*5)がデフォルトで搭載されるようになった。 一から自作で作りたいユーザーにとっては邪魔ではあるが、バランスの勝手がわかりづらい、一から作るのが面倒と言う様なユーザーには有り難く、こういう要素もハードルの低さに繋がっている。 収録されているサンプルゲーム『花嫁の冠』がやたらと豪華。 このゲームにはプロのシナリオライター、キャラデザ、人気声優が起用されているのだ。出演声優は男性側がうえだゆうじ氏や塩沢兼人氏、飯塚昭三氏等で、女性陣も堀江由衣氏や釘宮理恵氏、田村ゆかり氏等相当なメンバーが集っている(*6)。そしてキャラデザは『俺の屍を越えてゆけ』の佐嶋真実氏という豪華仕様。 ゲームとしてはサンプルゲームらしく平々凡々なRPGなのだが、上記の声優のこともあってキャラはギャルゲー的な魅力はある。 使える機能をほぼ使っているため、機能を覚えるのにちょうどいい出来といえる。マルチエンドにもできることを証明したかったはずの機能を指して完全にギャルゲー扱いしている人もいるほど。 過去にはこのゲームの素材を用いた作品が数多く生まれていたが、現在は『花嫁の冠』のみに使われているオリジナル素材(ボイスデータやイベントで使用される一枚絵どころか、音楽やキャラチップなど、RTPの素材を除くすべてが対象)の使用は禁止されている。 こうなってしまった理由は不明だが、おそらく版権絡み(特にキャラデザ及び声優関連)だと思われる。 なお、他のサンプルゲームの素材は一部を除いて使用可能。 配布がより容易になった。 RTPの採用によりデフォルト素材の容量が軽減される為に自作素材を使わないならば大作レベルのRPGでもフロッピー1枚で収まる。 当時はパソコンが普及し始めた頃でいまだネットが身近な環境とは言えなかったのでこの仕様はローカル配布を主とするユーザーには有難い仕様であった。 賛否両論点 敵数値のバランスが防御力過剰であまり宜しくない、効果音が甲高く音量も大きく耳に響く等、デフォルトの設定に一部問題がある。 これらは製作者たるプレイヤーが変更できる点なので、あまり問題ではない。 画面サイズは320×240と、95までの640×480の半分になっている。 しかし前述の通り解像度の拡大に比例して素材作成の手間も増えるので「気軽にゲームを作るならこれくらいで丁度いい」とするユーザーもいる。 ピクチャーの最大表示枚数が当初は20枚。『VALUE!』以降でも50枚。 それだけあれば十分過ぎると思うかもしれない。実際、デフォルト型のRPGを作る分には困らないが、自作システムを作る場合は何十枚もピクチャーを同時表示しなければならないケースがあり、ゲームによっては50枚でも限界を感じる。 この場合、例えば数値はキャラクターとして表示するといった工夫が必要になる。 当時のPCの性能では20枚でも重かったくらいであり、特殊効果も併用すると更に重くなる事を考えると仕方のない所である。 デフォルトの素材(通称RTP)はSDがかっていて格好良いとも可愛いとも言い切れず中途半端。種類もファンタジー向けに偏っている(これは他のRPGツクールシリーズでも同様)。 が、それ故にデフォルトの素材やキャラの名前が愛されている面もある。 キャラクターのデザインに関しても、何故かレオタード衣装の魔王(男性)や巨乳の天使など濃いデザインのものが多く、使い勝手はともかく印象には残りやすい。 SF素材ならサンプルゲーム『Abyss Diver 0』の素材を使えなくは無い。 『花嫁の冠』以外にも、それなりに完成度の高いサンプルゲームが揃っている…のだが、 ただ一つ『海賊』は誰の目に見ても明らかなクソゲーであると評価をされがち (*7)。 なお、この二作以外は過去のツクールコンテストでの受賞経験者が製作したものである。 勿論評価は人それぞれである(*8)。だが、概ね良作の為、余計にこの作品が浮き彫りになっている。 エディット内容自体はかなり頑張っていて、色々な要素を盛り込もうとした様子はうかがえる。ボリューム自体もサンプルの中では飛び抜けている。 問題なのはそれがゲームとしての面白さにはあまり結びついておらず、ただ苦行を強いるだけになってしまっている事なのだが…。 一応擁護すると、他の作品が割と独特なゲームデザインやシステムになっている事から、「オーソドックスなRPG」という意味では最もサンプルゲームらしいとも言える。 有志によるリメイクや他のサンプルゲームのキャラのツッコミ付きのダイジェスト版もあったりして知名度だけは高かったりする。ツクールならではといったところか。 このゲームはサンプルゲームの中で数少ないデフォルト素材・機能のみで作成されたゲームである。そのため、素材や独自システムの自作ができない初心者にもできるゲームの基準を明確に示すことができる、という意味では価値のある作品である。 あんまりな出来だったためか、ファミ通の公式サイトでは紹介すらされなかった。 問題点 敵が魔法や必殺技を使っても画面が光るだけでエフェクトを付けられない。 イベントスイッチが豊富なので一応できないことはないが、信じられないくらい手間がかかる。 比較的容易に実現可能なスクリプトが有志によって組まれているので、それを利用する手もある。 ゲーム起動時の画面モードがフルスクリーンモードで固定。 F4ボタンで、いつでもウィンドウモードに切り替えること自体はできる。 制作ツール側で起動するか、有志によるソフトを使えば、最初からウィンドウモードで起動できる。 コマンドラインで第三引数にWindowと指定してEXEファイルを起動してもOK。 近年の画面解像度の関係上、古い作品はフルスクリーンでの実行ができないものも多いので要注意。 タイトル画面やセーブ画面などの一部構成が固定されているなど、制作の自由度に限界がある。 もっとも、タイトル画面に関してはウィンドウと文字を透明にするなどの工夫をして、オリジナルのものを作った作品も存在する。 セーブ画面にしても、本来表示されるパーティメンバーの顔アイコンを数字が書かれたアイコンに置き換える事で「(プレイ時間等の)4桁の数字を表示」等の荒技を使ったりする事(*9)で基本構成は変えられないが色々工夫できる。結局は努力次第ということである。 セーブ直後には勝手に閉じてしまうため分かり辛い。セーブポイントならまだしも、長編見るゲなどでセーブ画面を1回挟むような状況ではセーブしたかどうかわかりづらいのは痛い。 同社がSFCで発売していたソフトでは、こんな事は無かったのだが… 使用できるキーの数が少ない。 方向キー(上下左右)と決定・キャンセルのみ。『VALUE!』以降はShiftが追加されたが、やはり7つでは少ない。ファミコンが8ボタンなので、それ未満である。 RPGを作る場合ならまだしも、頑張ってアクション系のゲームを作ったりするとこの点は結構な制約として立ちはだかる。 尤も、ボタン操作の変更が出来るようになったのはこの作品辺りからなので仕方がない面もあるが… デフォルトのシステムを用いた場合、キャラクターの限界レベルは最大50となっている。レベル99まで上げられるようにはできない。 『ドラクエ』や『FF』の再現ができないのはもちろん、当時既にRPGの限界レベルがそれほど少ない作品はあまり見られなかった(*10)。そのため、やや時代遅れ感を感じさせる。 これについては、デフォルトの必要経験値設定においては、それ以上レベルを上げると経験値の表示域が足らなくなるという理由だったらしい。 この辺りは数値の設定次第でいくらでも調整できたようにも思われるが、製作陣はこの点で多数の要望・批判が出るとは想定していなかったという。 そもそもツクールで99レベルが必要な長編を作られるなんて想定していなかったとも。ある意味、本作が長編RPGを作る気を起こさせる程の良作だった故の弊害である。 HPも、味方側は999が最大である。敵側は9999からアップデートで99999になったが、味方側は結局改善されなかった。 これらの点から、長編RPGを作る際はデフォルトの戦闘システムだと成長が遅くなったりといった弊害を生みがち。作品によっては転職システム(*11)を採用したりも。 強化魔法や弱体化魔法が強すぎる。 重ね掛けが可能であり、味方の能力を最大2倍、敵の能力を最小1/2に出来る。 なお敵の攻撃力の2倍の防御力があると通常攻撃のダメージが0になる。 一方で、修正値の関係と計算式の違いから、魔法のダメージ(*12)を0にするにはさらに多くの魔法防御力が必要。 重ね掛けの回数は無制限であり、最大効果量も製作者側で変更出来ないのが最大の問題点。 対策としては使用不可能にするか(弱体化魔法ならボス無効もあり)、1回の変化量を極端に減らす(時間がかかるようにする)しかない。 なお後年のRPGの「バフ効果」とは違い効果を消す事は出来ないので(相殺するしかない)、使用禁止したら敵も使用禁止するしかなくなるだろう。 敵キャラの行動条件やバトルイベントの発生条件にある「HP%」の問題 「x%以下」と設定した場合、実際には「(x+1)%未満」の時に条件を満たした事になる。そのため最大HPが101以上だと、残りHPが想定よりも多い時にイベントや行動パターン変更が発生してしまう。 「0%」も同様に実際は「1%未満」となり、例えばボスを倒すと無敵のお供が消滅するイベントを作成した際、ボスがまだ生きているのに先にお供が消滅してしまうという事態が起こりうる。 イベント本文内でHPを変数に代入して条件分岐を行えばお供が先に消滅する事は防げるが、1個のバトルイベントは1ターンに1度しか発生しないため、今度は「ボスのHPが1%未満になる(ここでイベントが発生するが条件分岐の結果何も起こらない)→そのターンにボスを倒す(すでにイベントが発生済みのため何も起こらない)→次のターンの頭でようやくお供消滅」という事態が起こりうる。 「x%~100%」「y%~(x-1)%」「0%~(y-1)%」と行動条件を設定した際に空白が発生しないようにするための仕様と思われるが… PCの環境によっては、キーの押し続け入力が正しく認識されない(入力が途中で一瞬途切れてしまう場合がある)。 マルチコアCPUが想定されていなかったことによる。 途切れないようにするためのスクリプトを追加する、シングル動作で起動するための非公式ツールを添付する、などの対策が必要になる。 ゲームプレイは出来ても中身は覗けなくするための暗号化機能が付いていない。(*13) さらに『ツクール2000』の製品版がなくても体験版で読み込めるため、全データがプレイヤーに簡単に見られてしまう。 ただ、これにより既にある良作のイベントや変数の使い方を模倣して学ぶことができ、結果としてハードルを下げた面もあったりはする。 上記の通り音楽はMP3形式が使えるが、効果音はWAV形式しか使えない。 効果音だけであれば数は少なく、MP3の素材もWAVに変換してしまえばいいのでほぼ問題はないが、問題はキャラクターボイスを入れようとする場合である。ボイスは効果音扱いで挿入することになるが、それら全てが無圧縮でのWAV形式となり多大な容量を食う。 効果音は2つ以上同時に流せない仕様があるため、何らかの効果音が鳴っている最中にボイスを入れることができないという制約もある。 セーブ時にたまに強制終了しながらセーブデータが破壊されるメモリストリームエラーバグがある。 何十時間もプレイしたセーブデータでも平気で壊れるため、発生するとただの強制終了よりもプレイヤーへのダメージが大きい。 音楽が鳴らなくなる異常が前兆として起こることが多い。(原因がMIDI読み込み処理にある) Windows2000では起こる危険性をはらむが9x系では起きないNT系の問題らしい。 そのため互換モードなら発生確率はいくらか下がるらしい。 WinXPなどもWin2000と同様。 現在では原因が究明されて起こらないようにする対処法や非公式パッチなども確立されている。 次作『2003』ではバグが取り沙汰されたが、実は『2000』もリリース直後はバグが非常に多かった。 決定的に違ったのはデバッグの速さで、本作は発売日当日からプログラマーが大手ツクールファンサイトの不具合報告掲示板に張り付き、数日単位でパッチをリリースし続けた(*14)。 一方の『2003』はというと、デバッグが完了したのは実に発売から一年後で、バグへの対応が非常に遅かったのだ。 総評 構成はシンプルで、イベントコマンドのみで多くをやりくりすることができ、スイッチや変数の概念を理解すれば基本的なRPGが簡単に作れる。 その分複雑なシステムは作りにくくなっているが、限界がすぐ来るかと言えばそうではなく、努力すればそこからいくらでも飛び出していける。 「RPGツクール製だがRPGじゃない」画期的な作品も、本作以降複数見られるようになった。 まとめると、初心者が非常に扱いやすく、それでいてうまくシステムを応用すれば玄人趣味のゲームも作れてしまうところが本作の魅力である。 流石に後発のスクリプトを用いたツクール作品と比べて痒いところに手を届かせるのには苦労するが、制約故の難易度レベルの低さや動作の軽さなどそれらに勝る長所もある。 00年代前半に起きたフリーゲームブームを生み出した名作であるとともに、約20年経った今でも十分に通用する息の長い作品と言える。 余談 これ単品の出来も優秀ではあるが、パッチをリリースし続けて制作環境を最適化し続けたメーカー、PCが普及しつつあった世代状況、アスキー及びエンターブレインによるインターネットコンテストパークによる作品の公表の容易さ、更に当時でもネット環境が整っていないPCユーザーは多数いたがPC関連の書籍でも付属CD-ROMによるRTP付きで優良作品の配布が頻繁に行われていたので「RTPもネット環境も無いからツクール作品をプレイできない」と言った事も起こりにくかったという当時の環境も追い風となった。 WindowsのRPGツクールシリーズの中では最も愛用者が多いので、素材公開をしている人が多い。 くどいようだが素材の権利は製作者にあるので、著作権フリーが明示されていない場合、無断使用は禁止である。(一部例外あり) ツクール本体だけでなく作成したゲーム起動用の実行ファイルにもアップデートが入っている。バージョン表記等は存在しないが起動時のスプラッシュスクリーンで判別可能。 初期バージョンは「アスキーツクールシリーズ」のロゴが表示されていたが、『VALUE!』以降は発売元がエンターブレインに移行したため「ツクールシリーズ」に変更されている。 対応OSにWindows Vista/7が加わり、MP3再生などいくつかの機能が強化された廉価版『RPGツクール2000 VALUE!』が販売されている。 2012年9月には、Windows XP/Vista/7/8の32、64bit版両OSに対応し、さらにお安くなった『RPGツクール2000 VALUE!+』が発売。 メディアは今までのCD-ROMからDVD-ROMに変更。後述のハンドブックに収録されていたグラフィック素材集も追加収録されている。 なお、VALUE以前の初期バージョンも、アップデータを適用することによりVALUE!+と同等の内容にできる。 素材はファンタジー以外の物が多いために様々なジャンルに対応ができるようになる(追加素材なので逐次インポートが必要であるが)。 副読本『RPGツクール2000 ハンドブック』も発売されていた。現在は絶版。 付属のCD-ROMには、RTP、体験版、製品版のアップデータ(1.09)の他に、様々な素材と3作のサンプルゲームが収録されている。 本作のロングランと比較してこちらのハンドブックは早々に絶版になってしまったため、これらの素材は長らくの間入手困難となってしまっていたが、数年の時を経て『RPGツクール2000 VALUE!+』に特典として収録。現在は気軽に使用することができるようになった。 Windows 95/98/2000/ME用で、XP以降のOSでは動作未確認。 無印版の初回特典として『CD-ROMボイスデータ』が付属していた。主にサンプルゲーム『花嫁の冠』に参加していた人気声優のバトルなどに使える掛け声ボイス素材が収録されている。 …のだが、微妙に使いづらい内容となっている。 『花嫁の冠』登場キャラの都合上女性声優の比率が高く、使いやすい戦闘向けボイスがある男性声優がうえだゆうじ氏と鈴村健一氏しかいない。 塩沢兼人氏と飯塚昭三氏は何故か店員用ボイスしか収録されていない。 女性声優陣の方も 「先輩」「お兄ちゃん」や、「好きだよ」「大嫌い!」といったギャルゲーのようなボイスが半数を占めている人が多数。 使い勝手の悪さに加え権利関係の問題や存在のマイナーさもあってか、こちらは上記のハンドブック収録の素材と違い現在も復刻していない。 この基本仕様およびコンセプトを引き継いだ『RPGツクール2003』も発売されていたが…。 2013年6月30日、古いアスキーブランドのツクール製品をはじめとした多くのツクール製品がサポート終了となった中、2000はアスキーブランドのツクール作品で唯一最新OSへの対応を含めたサポートや、DL版の発売も続けられていた。 2020年8月20日に『RPGツクールMZ』が発売された際に、本作の技術的サポートが2021年1月4日をもって終了されることが発表。21年にも渡り愛され続けたRPGツクール2000の歴史に一区切りがついた。 サポートは終了したがDL版は現在でも販売されている。2016年にMV発売で旧作が値下がりした事でDL版が3000円代に値下がりし、更にお求めやすく。セール時は90%オフも珍しくなく、今でも気軽に始めることができる一作となっている。 海外版のみではあるがSteamでも配信している。 なおDL版は『RPGツクールXP』以降のソフト同様に初回認証が必要になっている。
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RTPをつかおう! ダウンロード ゲーム紹介 ダーエロがRTPのマップチップの使い方を教えてくれるぞ。 スクリーンショット マップの使い方を覚えよう こんな使い方もあるんです RTPをつかおう2!! ダウンロード ゲーム紹介 好評にお応えして第二回! 今回はモンスターグラフィックの使い方だ! スクリーンショット モングラにも色々ありますが 今回のゲストはファルコンさんです 感想など 馬鹿じゃないのwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww -- 名無しさん (2012-10-29 12 13 23) アホスwwwwwwwww -- 名無しさん (2012-11-17 22 30 22) 覚えやすいランタイムパッケージ講座みょんね。 -- みょん (2017-03-03 02 21 02) 名前 コメント
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インストール環境 用意するファイル インストール 試しに起動して、正しくインストールできたかを確認し、システムの起動と共にzaptelが自動起動するように設定 インストール環境 用意するファイル Redhat4ES Update4 zaptel-1.4.12.1.tar.gz *開放すべきポート IP電話の制御を行うUDP4569番(IAX2)と5060番(SIP)、音声パケットのやり取りに使う10000~20000番(RTP)の3種類 インストール #tar xvzf zaptel-1.4.12.tar.gz #cd zaptel-1.4.12 #./configure #make menuselect Zaptel Module Selection 1.Kernel Modulesを選択 2.16のztdummyのみを選択する 3.xを押して保存してmenuselectを終了 #make #make install #make config 試しに起動して、正しくインストールできたかを確認し、システムの起動と共にzaptelが自動起動するように設定 #/etc/rc.d/init.d/zaptel start #chkconfig zaptel on
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uLilithのインストール手順●インストール前の準備 ●手動でインストールする場合(通常の場合こちらを推奨) ●インストーラーを使用してインストールする場合 ●設定フォルダの作成(USBメモリ等にインストールする場合のみ。通常は省略可能) ●設定フォルダの開き方について uLilithの更新手順●Windows Vista / 7 / 8 / 10でVer.1.0 Beta.3から最新版に更新する場合の注意 uLilithのアンインストール手順 uLilithのインストール手順 ●インストール前の準備 「Visual C++ ランタイム」のインストール uLilith.exeを実行するには「Visual C++ 2008 SP1 ランタイム (再頒布可能パッケージ)」が必要なので、 uLilithをインストールする前にダウンロード・インストールしておきましょう。 ※コントロールパネルの『プログラムの追加と削除』で 「Microsoft Visual C++ 2008 Redistributable - x86 9.0.30729.~~」(x64版は x64 9.0.30729~~) が一覧に入っていれば動作すると思われます。 無い場合は下記のページからダウンロード・インストールしてください。 ※Windows 10環境で、他のソフトのインストール状況によっては ランタイムのインストール前でも動作することがあるようです。 まずuLilithをインストールし、uLilith.exeを起動しても動作しない場合は、ランタイムをインストールしてください。 Microsoft Visual C++ 2008 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ MFC のセキュリティ更新プログラム https //www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=26368 上記Webサイトで「ダウンロード」を押し、出てきたウィンドウで 通常(32bitOS)の場合と、64bitOSで32bit版のuLilithを使う場合は「vcredist_x86.exe」 64bitOSの場合(64bit用のuLilithを使う場合)は「vcredist_x64.exe」を選んで「次へ」でダウンロード project9kのGoogleDriveの「uLilith-VS2019」フォルダで配布されている「VS2019版」のVer.1.0.0(2019-12-07)の場合は、 Microsoft Visual C++ 2019用のランタイムが必要になります。 ※現在は2015/2017/2019/2022用のランタイムは共通のパッケージになっているようです 『サポートされている最新の Visual C++ 再頒布可能パッケージのダウンロード | Microsoft Learn』 https //learn.microsoft.com/ja-jp/cpp/windows/latest-supported-vc-redist?view=msvc-170 上記Webサイトの目次の「Visual Studio 2015、2017、2019、および 2022」をクリックして、 説明文の下のテーブル内のリンクの「X64」のリンク(~vc_redist.x64.exe)をクリックすると64bit用のランタイムのダウンロードができます。 「Gdiplus.dll」の準備(Windows 2000のみ) Windows 2000で、Gdiplus.dllがインストールされていない環境(※)の場合は、 あらかじめ『gdiplus.dll』を準備しておいてください。 uLilithインストール後にこの『gdiplus.dll』をインストールフォルダに置くことでuLilithが実行可能になります。 Platform SDK Redistributable GDI+ http //www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?displaylang=en id=18909 (2021年9月現在リンク切れ) インストール方法は動作環境とインストーラの種類を参照してください。 (uLilithのインストール直後にファイルを移動します) ※ Gdiplus.dllが無い場合、uLilith.exeを実行したときに uLilithが起動せずに『uLilith.exe - DLL が見つかりません』のエラーが出ます。 ●手動でインストールする場合(通常の場合こちらを推奨) 1.フォルダの作成 まず、あらかじめ適当な場所に「uLilith」フォルダを作成しておきます。 Windows 2000 / XPの場合 「C \WINNTやC \WINDOWSなど、システムファイルが入っているフォルダ」以外の場所であれば、どこに作成しても構いません。 (「Program Files」内に作成することもできますが、 他のソフトのフォルダ内にはインストールしないようにしてください。) Windows Vista / 7 / 8 / 10の場合 2000 / XPと同じく、C \WINDOWSなどのフォルダ内は避けてください。 また、ユーザーアカウント制御(UAC)機能が有効になっている場合は、 「Program Files」内のファイル上書きが制限されるので、「Program Files」内も避けてください。 例えば、 C \uLilith C \tools\uLilith C \Project9k\uLilith などの名前でフォルダを新規作成するといいでしょう。 (uLilithは本体の更新をするときに、ファイルを手動で全て上書きする必要があるので Vista / 7 / 8 / 10の場合、「Program Files」の下にuLilithフォルダを作ってしまうと UACで上書きを制限されてuLilith本体の更新ができなくなってしまうおそれがあります。) 2.7zファイルから最新のuLilithをインストール project9kのGoogleDriveの「uLilith-Latest」フォルダから使用中のパソコンに合う7zファイルをダウンロードして、7zファイルを解凍してください。 (どのバージョンを使用するかは動作環境とインストーラの種類を参照してください。 7zファイルは「Archive Decoder」というソフトを使用すると簡単に解凍できます。) 7zファイルを解凍して出てきたフォルダの中身(Commonフォルダ・Docフォルダなどの複数のフォルダ、uLilith.exeなど)を全て、 最初に作成した「uLilith」フォルダの中に移動してください。 以上でインストールは完了です。 ●インストーラーを使用してインストールする場合 1.インストーラから古いuLilithをインストール Vectorで配布されているインストーラーを使用する場合は、 動作環境とインストーラの種類を参照して使用中のパソコンに合うインストーラーをダウンロードして、 インストーラーのexeファイルを実行してインストールしてください。 Windows Vista / 7 / 8 / 10にインストールする場合は、インストールフォルダを必ず変更してください。 C \uLilith C \tools\uLilith C \Project9k\uLilith などの場所を指定してください。 (uLilithは本体の更新をするときに、ファイルを手動で全て上書きする必要があるので Vista / 7 / 8 / 10の場合、「Program Files」内にインストールしてしまうと ユーザーアカウント制御(UAC)機能で上書きを制限されて uLilith本体の更新ができなくなってしまうおそれがあります。) なお、現在のインストーラーでインストールできるuLilithは古いバージョンなので、 次の手順で最新のuLilithの上書きをおすすめします。 ファイルの関連付けは最新のuLilithを上書きインストールしてから行ってください。 古いバージョンのuLilithのままで関連付けを行おうとすると、関連付けに失敗することがあります。 2.7zファイルから最新のuLilithをインストール project9kのGoogleDriveの「uLilith-Latest」フォルダで、 上の「1.」で使用したインストーラーのバージョン(x86・Core2・x64・x64Core2)と同じ7zファイルをダウンロードして、 7zファイルを解凍してください。 (7zファイルは「Archive Decoder」というソフトを使用すると簡単に解凍できます。) 7zファイルを解凍して出てきたフォルダの中身(Commonフォルダ・Docフォルダなどの複数のフォルダ、uLilith.exeなど)を全て インストールした「uLilith」フォルダの中に上書きしてください。 (上書きについてよく分からない場合は、 よくある質問の「Q.uLilithを更新するときの「上書き」が具体的にどうすればいいかよく分からない」の手順を参照) 以上でインストールは完了です。 ●設定フォルダの作成(USBメモリ等にインストールする場合のみ。通常は省略可能) uLilith.exeを起動する前に、uLilith.exeと同じ場所に「Config」フォルダを作っておくと この「Config」フォルダの中にuLilithの設定ファイルが保存されるようになります。 USBメモリにインストールする場合や、複数の場所にuLilithをインストールしていて 個別で設定を分けたい場合は「Config」フォルダを作成しておくといいでしょう。 「Config」フォルダを作成する必要がない場合はそのままでかまいません。 「Config」フォルダを作成しない場合は、設定は Windows 2000 / XPの場合は C \Documents and Settings\ユーザー名\Application Data\Project9k\ulilith Windows Vista以降の場合は C \Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Project9k\ulilith (エクスプローラ上では「Users」の部分は『ユーザー』と表示されます) に保存されます。 なお、上記の設定フォルダとuLilithインストールフォルダの「Config」フォルダの両方に設定ファイルがある場合は 「Config」フォルダの設定が優先されます。 ●設定フォルダの開き方について 設定フォルダを表示するときは、 設定画面を開くと最初の画面の下部に出てくる「設定ファイルのフォルダを開く」(※)で開くか、 エクスプローラから直接設定フォルダに移動してください。 「Config」フォルダを作成していない場合、 エクスプローラのアドレスバーに(アドレスバーの空白部分をクリックしてから) %AppData%\Project9k\ulilith と入力してEnterキーを押すと、設定フォルダへ直接移動できます。 (設定フォルダをエクスプローラで上の階層のフォルダから順に開いていく場合は 「Application Data」・「Roming」フォルダは隠しフォルダになっているので、 コントロール パネル→(「デスクトップのカスタマイズ」の)「フォルダ オプション」を開き、 「表示」タブの詳細設定にある「ファイルとフォルダの表示」で、 「すべてのファイルとフォルダを表示する」の設定に変更してください。) ※インストーラーの(古いバージョンの)Ver.1.0 Beta.3には表示ボタンはありません。 最新バージョンVer.1.0.0なら開けます。 uLilithの更新手順 project9kのGoogleDriveの「uLilith-Latest」フォルダから 使用中のuLilithと同じバージョン(x86・Core2・x64・x64Core2)のものをダウンロードして、7zファイルを解凍してください。 7zファイルを解凍して出てきたフォルダの中身(Commonフォルダ・Docフォルダなどの複数のフォルダ、uLilith.exeなど)を全て 「uLilith」フォルダの中に上書きしてください。 (上書きについてよく分からない場合は、 よくある質問の「Q.uLilithを更新するときの「上書き」が具体的にどうすればいいかよく分からない」の手順を参照) 以上でuLilithの更新は完了です。 ※2017/02/10版までのバージョンでx86用SSE2差分を使用していた場合は、 新しいx86版のファイルを上書きして更新してください。 (2017/03/13版以降のバージョンではx86版の動作にSSE2が必須となっていて、SSE2差分ファイルは廃止されています。) 「VS2019版」のVer.1.0.0(2019-12-07)へ更新する場合は、動作に必要なランタイムが変更されているため、 古いバージョンには上書きせずに、まず古いバージョンをアンインストールしてから 改めて新しい「VS2019版」のVer.1.0.0(2019-12-07)をインストールしてください。 ●Windows Vista / 7 / 8 / 10でVer.1.0 Beta.3から最新版に更新する場合の注意 Windows Vista / 7 / 8 / 10の場合、ユーザーアカウント制御(UAC)機能の関係で uLilithをインストールしたフォルダの位置によっては上書きが上手くいかないときがあります。 以下の項目の両方に当てはまる場合、uLilithを最新版に更新するときには いったんuLilithをアンインストールしてから、 改めて「Program Files」とは関係のない別のフォルダにインストールしなおしてください。 ユーザーアカウント制御(UAC)機能が有効な状態になっている uLilithのインストールフォルダを特に変更していない 通常の場合、「C \Program Files\Project9k\uLilith」になっていると思います。 ※64bitOSでx86版・Core2版をインストールした場合は『C \Program Files(x86)\~~』 次の手順でインストールしなおしてください。 1:古いuLilithへの音楽ファイルの関連付けを全て解除する 本体設定の「読み書き→関連付け」の関連付けツールで、 全ての拡張子のチェックを外して、関連付けを解除してください。 2:古いuLilithをアンインストールする ※uLilithの「Face」フォルダ内にデフォルトフェイス以外のフェイスを入れている場合は、 アンインストール前にそのフォルダをバックアップ(フォルダごと別の場所にコピー)しておいてください。 コントロールパネルからアンインストーラを起動して、uLilithをアンインストールしてください。 (コントロールパネルの「プログラム」→「プログラムと機能」の項目で探して[削除]でアンインストール) Windows 10の場合は「Windows の設定」の画面を開き「アプリ」→「アプリと機能」でuLilithを選択してアンインストールしてください。 3:新しいuLilith用のフォルダを作成して、新規でインストールする このページの「●手動でインストールする場合」の手順でインストールします。 「Program Files」を含まない場所にフォルダを新規作成してください。 例えば C \uLilith C \tools\uLilith C \Project9k\uLilith など、「Program Files」や「Windows」など特殊なフォルダを含む場所以外であれば どこでも構わないので、uLilith用のフォルダを新規に作成してください。 フォルダを作成したら、project9kのGoogleDriveの「uLilith-Latest」フォルダで7zファイルをダウンロードして その7zファイルを解凍してできたフォルダ・ファイルを 作成したuLilithフォルダ内へ移動すればインストール完了です。 なお、古いuLilithでデフォルトフェイスや「Face」フォルダ内に入れていたフェイスを使用していた場合 uLilithを起動したときにフェイスフォルダが見つからずにエラーが発生しますが、 その後自動的に新しいuLilithのほうのフォルダにあるデフォルトフェイスが表示されます。 古いuLilithの設定が残っていて不具合が起きるようであれば、設定ファイルを一旦削除してみてください。 エクスプローラのアドレスバーに(アドレスバーの空白部分をクリックしてから) %AppData%\Project9k\ulilith と入力してEnterキーを押して設定フォルダへ移動し、 (uLilith.cfgやFaceStateフォルダなどが入っていると思います) このフォルダ内のファイル(*.cfg・txt・m3uなど)・フォルダを全て削除すると uLilithの設定が削除できます。 または、uLilithを終了してからuLilith.exeと同じ場所に「Config」フォルダを作成してください。 このページの「●設定フォルダの作成」の説明の通り、「Config」フォルダが作成してある場合は 次回のuLilith起動時からこの「Config」フォルダの中に設定が保存され、 %AppData%\Project9k\ulilith のほうの設定フォルダに設定ファイルがあっても 「Config」フォルダのほうから設定内容が読み込まれるようになるので 古いuLilithの設定ファイルが残っていても 古い設定を消したのと同じ状態で起動することができます。 uLilithのアンインストール手順 1.関連付けの設定解除 特定の音楽ファイルをuLilithに関連付けしている場合は、 本体設定の「読み書き→関連付け」の「関連付けツールを呼び出す」ボタンをクリックして 関連付けツールを起動し、関連付けの解除をしてください。 Windows Vista / 7 / 8 / 10の場合は、関連付けウィザードの 『関連付けの全解除(アンインストール)』を選んでウィザードを進めて、関連付けを解除してください。 Windows 2000 / XPの場合は、関連付けウィンドウの全てのチェックを外して関連付けを解除してください。 Windows 2000 / XPで手動で関連付けを設定していた場合は、その設定も手動で削除しておいてください。 この作業は必ずアンインストール前に行っておいてください。 2.アンインストール作業 <アンインストーラの起動> インストーラーを使用してインストールしている場合は、uLilithを終了してから、 スタートメニューから「SoundPlayer Lilith for Unicode OSsをアンインストールする」を選択するか、 コントロールパネルの Windows 2000なら「アプリケーションの追加と削除」 Windows XPなら「プログラムの追加と削除」 Windows Vista / 7 / 8なら「プログラムと機能」(「プログラム」の「プログラムのアンインストール」から選択) Windows 10なら「Windows の設定」の「アプリ」→「アプリと機能」 から、アンインストールしてください。 <手動で削除> uLilithを手動でインストールしていた場合は、 「uLilith」フォルダの中のファイルをそのまま全て削除してください。 3.設定フォルダの削除 アンインストーラを使用しても、設定フォルダは削除されませんので (設定フォルダを残したままでも特に問題はないとは思いますが) 削除しておきたい場合は、手動で削除してください。 ※ uLilithでは、以下の設定内容のみレジストリを使用しています。 インストーラーでインストールした場合の、インストール情報 ファイルの関連付けの設定 これ以外の全ての設定に関しては、設定フォルダ内の設定ファイルに保存されます。 アンインストールする前に関連付けの設定を全て解除しておけば その時点で関連付けに関するレジストリ項目が削除されるので 他の設定は設定フォルダ内のファイルを削除するだけで設定が削除できます。
https://w.atwiki.jp/utaou/pages/13.html
UTAU本体インストール手順UTAU向け音源インストール手順1.uarファイルでのインストール手順 2.zipファイルでのインストール手順 ※自動インストール機能対応音源 3. 2でインストールできない音源のインストール手順 プラグインインストール手順 UTAU本体インストール手順 より詳しい説明 「UTAUをインストールするまえに!」0から始めるUTAU調声①(by まいこ さん) 歌声合成ツールUTAU 公式サイトへアクセスし、ダウンロードページからダウンロードし、インストール。 最新版(2023年時点:ver0.4.18e)をインストールする場合: インストーラ(exe形式)版をダウンロードし、任意の場所に保存の後、ダブルクリックで起動→ 任意のフォルダへインストールしてください。 !注意! デフォルトで指定される"C \Program Files(×86)\UTAU"などへのインストールは非推奨です。 不具合防止のため、 "C \UTAU" などにインストールをすることをおすすめします。 ※Vista以降のPCを使用されている場合、そのままProgram Filesなどにインストールするとほぼ確実に不具合にぶつかります。 ver0.2系などにおけるzipアーカイブ版については、扱いに慣れている(トラブルシュートも出来る)人向けであるということで仔細割愛します。 また、現在の最新版(0.4系)にはアーカイブ形式はありません。インストーラ版をご利用ください。 ※初回インストール時にzip形式でインストールする場合は、VB6ランタイムライブラリが必要になります。 最新インストーラを利用する場合は自動でインストールされるので準備は不要です。 UTAU向け音源インストール手順 より詳しい説明:「音源のインストール!」0から始めるUTAU調声②(by まいこ さん) 現在配布されている音源で一番主流となる形式は3番ですので、特に新しめの音源はその方法で対応できます。 1.uarファイルでのインストール手順 ① インストールしたい音源のUarファイルをダウンロードし、適当な場所に保存します。 ② UTAU本体のインストール時に作成される、デスクトップアイコンにUarファイルをドラッグ&ドロップするか、 UTAUを起動した状態で起動画面にドラッグ&ドロップします。 ③ 自動的に、"C \Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\UTAU"以下のvoiceフォルダへインストールされます。 2.zipファイルでのインストール手順 ※自動インストール機能対応音源 ① インストールしたい音源のzipファイルをダウンロードし、適当な場所に保存します。 ② UTAU本体のインストール時に作成される、デスクトップアイコンにzipファイルをドラッグ&ドロップするか、UTAUを起動した状態で起動画面にドラッグ&ドロップします。 ③ 自動的に、"C \Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\UTAU"以下のvoiceフォルダへインストールされます。 3. 2でインストールできない音源のインストール手順 ① インストールしたい音源のzipファイルをダウンロードし、適当な場所に保存します。 ② UTAUのインストールされているフォルダの中にある、voiceフォルダを開きます。 ③ ①のzipファイルを解凍し、voiceフォルダに入れます。 ※ voiceフォルダ\音源のフォルダ名\oto.iniの位置にファイルがないと、解凍しても音源を使用できませんので注意してください。 プラグインインストール手順 UTAU用プラグインのページへ
https://w.atwiki.jp/shirayuu/pages/27.html
音楽プレイヤー foobar2000 について。 foobar2000 は、キャッシュシート形式の記述に対応しているプレイヤーですが、 それだけでなくコンポーネントで様々な形式に対応させていくことができるのが魅力の一つです。 Sound Player Lilith で再生できない音楽形式でも比較的簡単に再生させることができます。 しかし、そのコンポーネントによる拡張ゆえに設定が難しくなってしまう欠点があります。 foobar2000 の Wiki ができるほど膨大でまた解説するに一苦労なプラグインも存在します。 というわけで、foobar2000 自体の説明などは foobar2000 の wiki に任せて個人的に導入しているプラグインをつらつらと書いていくことにします。 foobar2000 wiki 日本語版 http //foobar2000.xrea.jp/ 導入しているプラグインInput (扱える音楽フォーマットを増やす)Monkey's Audio Decoder TTA Decoder TAK Decoder OutputASIO output DSP (Digital Signal Processing)Bauer stereophonic-to-binaural (BS2B) DSP UI (User Interface)Colums UI Single Column Playlist Track info panel mod スペクトルChannel Spectrum Panel foobar2000 で ASIO を楽しむASIO4ALL の入手 foobar2000 のインストール本体のインストール ASIO support の導入 導入しているプラグイン 基本的に foobar2000 wiki の便利なコンポーネントを元に導入しています。 foobar2000 便利なコンポーネント一覧 Input (扱える音楽フォーマットを増やす) 扱える音楽フォーマットはできるだけ増やします。 Monkey s Audio The True Audio TAK 音楽フォーマットに関しては以下のページに分かりやすく特長が述べられています。 主観的な比較と仰っていますが、かなり参考になると思います。 houyhnhnmのエキセントリックらぶらぶ音声データ講座 第5回URL http //www7a.biglobe.ne.jp/~fortywinks/music5.htm Monkey s Audio Decoder Monkey s Audio を再生するためのコンポーネント。拡張子は.ape URL http //www.foobar2000.org/components TTA Decoder The True Audio を再生するためのコンポーネント。拡張子は.tta URL http //www.true-audio.com/Free_Downloads TAK Decoder TAK(Tom s lossless Audio Kompressor) を再生するためのコンポーネント。拡張子は.tak URL http //www.foobar2000.org/components Output ASIO output ASIO を通して音楽を再生する。 URL http //www.foobar2000.org/components DSP (Digital Signal Processing) DSP とはなんぞやと思って Wikipedia で検索してみたところ様々な略称があるようですがデジタル信号処理 のことを表していると思います。 Bauer stereophonic-to-binaural (BS2B) DSP ヘッドフォンが聴く機会が多いためというバイノーラルに変換してくれる コンポーネントを導入しています。 なんとなく耳に優しくなっているような気がするのは思い込みからでしょうか。 バイノーラルに関して Wikipedia に面白い記述があります。 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%AB%E9%8C%B2%E9%9F%B3 UI (User Interface) 拡張すると劇的に変わるけどその分設定が難しいコンポーネントと思ってます。 自分好みにするとどうしても時間がかかります。しかし、使いこなすとエレガントな操作画面を自分で作ることができます。 以下の2つを入れるだけで結構変わります。 Colums UI Single Column Playlist また、以下のコンポーネントを付け加えると様々な情報を表示できる領域を作り出すことができます。 Track info panel mod スペクトル Channel Spectrum Panel スペクトルをみることができるコンポーネントを導入してみましたがあまり使ってません。 foobar2000 で ASIO を楽しむ foobar2000 で ASIO を楽しむためには、foobar2000のプラグイン とASIO4ALL が必要となる。 ASIO4ALL の入手 ASIO4ALL - Universal ASIO Driver から ASIO4ALL を入手、インストール インストール時は適当に次へを押してインストール foobar2000 のインストール 本体のインストール foobar2000 の wiki にかなり詳しく記載されてるのでそちらを参考してください。 http //foobar2000.xrea.jp/index.php?%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E5%8C%96%20%28v0.9x%29 foobar2000 の公式サイトは以下のURL http //www.foobar2000.org/ ASIO support の導入 foobar2000 本体と ASIO4ALL だけでは、 foobar2000 で ASIO を楽しむことはできない。ということで、foobar2000 の公式サイトから ASIO support を導入する。 おおざっぱに記述すると以下の通り。 foobar2000 公式サイトにある Download の項目に行く ASIO support の Download からファイル本体をダウンロードする。 zip 形式なので解答してfoo_out_asio.dll というファイルがあること確認する。 foobar2000 本体フォルダにあるcomponents フォルダにfoo_out_asio.dll をコピーcomponents フォルダはfoobar2000 のインストール先によって変更される。たとえば、C \Program Files\foobar2000\components foobar2000 を起動させる File- Preferences の項目の Playback- Output- ASIO Virtual Device へ行く Add New で デバイスを作る。 Playback- Output の 出力を ASIO にする。 Playback- Output- ASIO Virtual Device の画面 Playback- Output の画面
https://w.atwiki.jp/brainburst/pages/13.html
インストール ニューロリンカーに《BrainBurst2039》をインストールする、つまりバーストリンカーとなるためには以下の二条件を満たす必要がある。 1.出生直後(最長でも一ヶ月以内)からニューロリンカーを常時装着していること ニューロリンカーの民生用第一世代機が市販されたのは西暦2031年4月であるため、西暦2047年6月現在、バーストリンカーとなれるのは満16歳以下の人間に限られる。 2.ニューロリンカーとの一定レベル以上の親和性を備えていること この条件は数値化できないが、幾つかのシンプルなゲームにおける反応速度で推測できる。反応速度は、生来の資質の他にも、幼少時からの長時間フルダイブ経験によって上昇する傾向がある。 インストールは現在、《すでにBBプログラムを所有しているバーストリンカーからニューロリンカー直結によるコピーインストールを行う》方法しか存在しない。 またその際、相手が上記条件を満たしているかどうかを事前に判定することも現在はできない。適性が不足している場合は、インストール中にそのむね表示され転送が中断される。 一人のバーストリンカーが誰かにコピーインストールを試みることが可能な回数は、一回のみである。これは失敗した場合も含む。 加速世界では、コピー元バーストリンカーを《親》、コピー先バーストリンカーを《子》と呼称する。後述する《レギオン》と異なり、《親子》にはシステム的な特殊関係は一切存在しないが、ほぼ必然的に相互リアル割れ状態となるので敵対はしづらい。 ゲーム開始直後から約二年間は、コピー試行回数は無制限だったし、事前に相手の適性をチェックできるツールも搭載されていた。現在、回数が1回に限定され、適性チェッカーも削除されているのは、バーストリンカーの総数を現在の約一千人に固定する意図が開発者にあるからと推測される。 適正チェッカーはずされたのがアプリがリアルタイムに総ユーザー数把握してるのか開発側がリモートで操作してるのか時限スイッチなのか……むむむ? -- 名無しさん (2011-01-25 16 40 57) 恐らくは時限スイッチかと。オフライン状態だと外部からの干渉は出来ないでしょうし、ニューロリンカーにコピー制限の無いブレインバーストが残ってしまいますから -- 名無しさん (2011-01-25 16 58 23) 失敗してもコピーできなくなるならユーザー数は固定じゃなくて減ると思うが違うのか。 -- 名無しさん (2011-01-25 17 14 54) 失敗しなければユーザー数が増えるので、失敗+全損する人数と、新しい子の数が釣り合えば問題ないかと -- 名無しさん (2011-01-25 17 43 30) 減るのはユーザー総数じゃなくてコピー経路(無限コピー可能時の最大ユーザー数の数)が減るんやね -- 名無しさん (2011-01-25 17 48 14) コピー回数が無制限なら、事前チェックツールを搭載する意味があるのでしょうか。 -- yuki (2011-01-26 00 29 18) いつごろから回数制限がかかったんだろう?黒のマスターが赤のマスターを全損させたときはバトルが激化してユーザー数は変化無かったのかな? -- 白翠 (2011-01-26 08 51 13) BrainBurst2039が全プログラムが入ったパッケージなのか、本体は別にあってその場所からダウンロードしてくるインストーラーなのか。どちらにしても問題が発生してくる可能性が。 -- shiinan (2011-01-26 14 28 15) ニューロリンカーを常時着装、の条件がいまいち不明よね。お風呂シーンとかで外してるし。どこまでが常時着装扱いになるのか -- Kototuki (2011-01-26 20 01 46) 要するにVR世界への適性の問題でしょうから人によるのではないかと。この2条件を満たしている人物に適性がある可能性が高い、くらいのものだと思ってます。 -- 名無しさん (2011-01-26 20 43 55) そもそも『1.出生直後(最長でも一ヶ月以内)からニューロリンカーを常時装着していること 』 これを『どこから』『だれが』『どうやって』知ったのか。明らかにされてたっけ?一巻で先輩がぽつりと言っただけっつーか、そこで知って『そういうルール』として認識しちゃってるけど、じゃあ先輩はどうやってそれを知ったの?っていう。 -- EXA (2011-01-27 01 33 05) つづき。BBプログラムのマニュアルとか、最初に配布されたオリジナルプログラムや昔のツールの但し書きにでも書いてあったのだろうか? もし先輩や他のリンカーが「現在の『王』や『オリジナルプログラムインストール者』も含めて、自分がリアル年齢を知ってるバーストリンカーの年齢から計算しただけ」だったら、もし↑の『2条件を満たしている人物に適性がある可能性が高い、くらいのもの』だったら… -- EXA (2011-01-27 01 37 08) またまたつづき。例えばキリトみたいに、後天的にでもとにかく反射能力が高い者、厳密に言えば『BBプログラムの適正・親和性のある者』…開発者とか、年齢や装着時間に関係なく実は隠してるけどバーストリンカーな人、とかもいたりして。『親』と『子』はリアルばれするものだからともかく、誰も『子』にしてない、誰もリアルを知らないリンカーが「俺15歳なんだ」って言ってたら周りは「15歳」としか認識しない。隠すことができる。これはルールや前提否定みたいで、言い出したらキリがないけど。とにかく『どこにそのルールが書いてあったのか』『どうやってみんな知ったのか』 長文書いたけど忘れてるだけで普通に本文にあったらハズカチ -- EXA (2011-01-27 01 38 41) 『15歳以上』のバーストリンカーが登場するかは今後のお楽しみでしょ… -- ポトフ (2011-01-28 00 44 05) ニューロリンカー本体変更時は媒体移行なのかな? -- ソニー (2011-01-28 13 39 53) ↑全損のページ参照で解説…でいいのかな?ニューロリンカーの仕様がわからないから、なんとも -- _97 (2011-01-31 02 05 12) コピー回数が無制限で、かつチェッカー有りだと「効率的に増やせる」からでは? やってみるまで分からない形式だと増やす事自体が難しいからでないかと思います。あとはmixiなんかも同じですよね。最初は登録制で人が増えて来たら招待制に移行したり。プレミア感を出したりとか合理性とは別の理由であってもおかしくありませんね。 -- prof.k (2011-02-14 17 38 40) なぜ、初めに百人だけ配って、千人に固定したのでしょうか。 -- 名無しさん (2011-03-09 13 08 47) まちがって、投稿してしまいました。すいません。つづき。初めから千人に配れば、よかったのに。製作者はある程度、リアル割れしていてほしいかったのでしょうか。理由はわかりませんが。 -- 名無しさん (2011-03-09 13 12 39) バーストリンカーになれる最低年齢はいくつなのでしょうか?もしかしたら適正さえ満たしていれば一歳でもなれるのでしょうか? -- 名無しさん (2012-01-21 12 52 23) ポイント全損した者はブレインバースト強制的にアンインストールされ再インストールはできない、と言われてるけど記憶を消されたバーストリンカーに再度インストールを試した子とかがいたのだろうか?黒雪姫自身、断言してるくせに記憶消去については噂でしか知らなかったみたいだけど。記憶を失うので本人が自発的に再インストールできないという意味か、インストール適正自体失うかで赤の王の再登場の確立がだいぶ変わる気がするが -- 名無しさん (2012-02-29 10 30 49) ニューロリンカーが開発されて即販売ということはないだろうから、試作品等の検体になった子供(がいれば、年齢制限に例外が生じるかと -- Nero (2012-06-14 11 20 04) それにしても16歳以下しかいないのにおっさん臭いのおおくね?ネトゲやってると精神年齢上がるとかそういうやつ? -- 名無しさん (2012-07-08 19 42 44) 失敗+全損する人数to -- 名無しさん (2012-07-21 13 22 47) 失敗+全損する人数と、新規が釣り合えばとは言うけど、徐々に子を作れる人数は減っていくんだよな。コピー制限あるから。 -- 名無しさん (2012-07-21 13 25 02) ちょいと気になったんだが、事故等でニューロリンカーが破損した場合とかどうなるんだろーか? -- 名無しさん (2012-08-04 13 44 40) 4↑ロールプレイじゃないの?なりきってるってこと。あと、原作でも言ってるが加速してると肉体はそのままだが例えば無制限中立フィールドで何年間もこもりっぱなしだったら、精神年齢はあがる。 -- 名無しさん (2012-08-04 16 34 57) 一歳からでもなれるのかと言ってる奴いるがあほか。まず、第2条件を満たしてないし、そもそも一歳の子供がバーストリンクって言うと思ってるのか。あとインストール条件のルールが分かることについてだが、そんなの自ずと分かることだろ。 -- 名無しさん (2012-08-04 16 40 58) 事故等でニューロリンカーが破損については全損の項に対処法があるよ。 -- 名無しさん (2012-08-15 14 54 21) コピーインストール無制限のころに親になったリンカーは制限ができてからもう一人子を作れるのだろうか? -- 名無しさん (2012-08-22 20 04 39) 事前チェックツールがあるのは、ブレインバーストを無闇に広めない為じゃ内観?ツールで密かに調べて適正の有無が解らなければ、インストール失敗した時に存在だけが露見してしまう -- 名無しさん (2012-09-01 21 15 11) 原作では民生用第一世代機ニューロリンカー=オリジネーターの生まれた年になっているから2031年じゃなくて2032年じゃない? -- 名無しさん (2012-09-08 21 14 56) いいなー 俺も欲しいなー -- 名無しさん (2013-03-24 00 31 13) すごくほしいわ -- くいくい (2013-06-07 22 08 12) 仮に、糸洲真魚の次の子供にインストール失敗すると、その次点で沖縄のバーストリンカーは3人以上増えない事になるんですよね? -- 名無しさん (2013-12-12 19 22 45) 東京から現実の都合により地方に引っ越すことになったらほとんどは無制限中立フィールドでのエネミー狩りになるから、その人ってほぼブレインバースト使えない状況だよね -- 名無しさん (2014-03-06 01 32 12) 糸洲真魚が失敗しても、新たに引っ越してくる可能性は残る -- 名無しさん (2014-05-16 19 04 10) ↑ただし、きわめて低いんだがな、こいつが。 -- Mr・H (2014-10-11 18 45 35) しね -- 名無しさん (2016-02-03 17 39 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/flashpoint/pages/19.html
FlashPointは、まだまだ不安定な部分が多いです。導入前には必ず、システムのバックアップを取りましょう! インストール方法 公式では、Windows XP専用となってますが、Windows2000~Windows7 RCまでの全てでインストールは可能 現時点では、32bit用です。 Vistaの場合は、infファイルを編集する必要があります。 32bitを64bitにインストールすることも可能ですが安定性や効果については、まだ、はっきりとしていない。 フォーラムには、64bit用のドライバもあることはあります。 Windows 2000, Windows XP, Windows 7(RC Beta)の場合 【Beta2 Beta3,-Patch1 Beta4,-Patch1,-Patch2,-Patch3】 サイトよりファイルをダウンロード ダウンロードしたファイルを解凍する install.infを 右クリック - インストール でインストールする 再起動 【Beta5】 サイトよりファイルをダウンロード ダウンロードしたファイルを解凍する installSSD.infを 右クリック - インストール でインストールする 再起動 Windows Vistaの場合 【Beta2 Beta3,-Patch1 Beta4,-Patch1,-Patch2,-Patch3】 サイトよりファイルをダウンロード ダウンロードしたファイルを解凍する install.infを編集する 編集したinstall.infを 右クリック - インストール でインストールする 再起動 【Beta5】 サイトよりファイルをダウンロード ダウンロードしたファイルを解凍する installSSD.infを編集する 編集したinstallSSD.infを 右クリック - インストール でインストールする 再起動 編集内容 方法1、2のどちらでもインストールは可能だが、方法1の場合は、64bit環境でインストール出来たように見えて、実はインストールは出来ていない可能性もあり 方法1 2行目の Signature = "$Windows NT$"を削除する 方法2 "DefaultInstall.NT"の文字列を"DefaultInstall"に変更する 編集箇所は2ヵ所 具体的には 8行目位の [DefaultInstall.NT] → [DefaultInstall] 25行目位の [DefaultInstall.NT.Services] → [DefaultInstall.Services] 詳細は、こちらに報告があります。 アップグレード方法 各パッチやバージョンによってレジストリ設定が異なります。その為、フィルタドライバ(diskfp.sys)の入れ替えだけでは上手くアップグレードできません。 必ず古いバージョンをアンインストールしてから新しいバージョンをインストールしてください。 上手くアップグレードできないときは、システムの復元などインストール前のバックアップから復元してからインストールしてみてください。 レジストリエディタを使ってFlashPointをアンインストールする アンインストール方法はこちら 再起動 新しいバージョンをインストールする 再起動
https://w.atwiki.jp/ichirorpg51/pages/196.html
用語:RPGツクール2000 概要 本作を作ったソフトウェア。2000年4月5日アスキーから発売された。 武野羽、魔王、その他一部のモブはこのソフトのRTP(*1)を使用している。 リンク https //rpgmakerofficial.com/product/products/rpg2000/index/
https://w.atwiki.jp/vaio_type_sz/pages/3.html
VGN-SZシリーズ WindowsXPクリーンインストール方法 VGN-SZシリーズ WindowsXPクリーンインストール方法【必読】注意事項【必読】 事前準備編1.最初にすること 2.ファイルのバックアップ インストール編1.WindowsXPのセットアップ 2.バックアップの復元 3.ドライバのインストール 4.プログラムのインストール コメント VGN-SZシリーズ Windows2000 追加インストール方法前提条件 事前準備編1.最初にすること 2.Windows2000インストール 3.ドライバインストール 4.総括 コメント 【必読】注意事項【必読】 素人向け即席クリーンインストール方法はこっち クリーンインストールするとSONYのサポートは受けられなくなります。正確に書くと、サポートを受けるためにはリカバリディスクで出荷時の状態に戻す必要がある。 やるなら自己責任で。血迷ってSONYのサポートに問い合わせたりしないこと。「出荷時の状態にリカバリしてください」と言われるのがオチ。 http //vcl.vaio.sony.co.jp/products/winxpstepup/ より 一般的に、メーカーの保証範囲は出荷状態における正常動作であり、パーソナルコンピューターの OS を出荷状態から変更することは、製品保証書に記載されている製品保証の対象外となります。プリインストールされたものと異なるバージョンの OS の導入・運用は、お客様ご自身の責任で行ってください。その結果、データならびにハードウェアへの損害が生じたとしても、弊社では一切補償できません。 事前準備編 1.最初にすること 【超重要】クリーンインストールする/しないに関わらず必ずリカバリディスクを作ること!!【超重要】2層DVDメディアだとリカバリできないという報告もあるので、1層メディアにする方が無難。 DVD-Rだと2枚必要。1枚がシステムリカバリディスク、もう1枚がアプリケーションリカバリディスク。 外付けDVDドライブでも作成可能。 リカバリディスクの作り方はマニュアルの165ページ以降を読むこと。 無印XPのCDからは正常にインスコできない模様。事前にSP+メーカーやnLiteでSP3適用済みインストールCDを作っておくこと。 デバイスマネージャの確認をしておいた方が良いできれば画面ダンプを撮っておけば、後で確認しやすいと思います。 2.ファイルのバックアップ 必要なレジストリとファイルをバックアップしておきます。メモステやSDカードはクリーンインストールの課程で一時的に使えなくなるので使わないように。パーティションを切り直さないのであればDドライブの適当なフォルダを推奨 パーティション構成にも変更を加えるつもりならUSBメモリorCD-RWを推奨 以下のものをバックアップ。【レジストリ】HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Sony Corporation\Shared Info HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Sony Corporation\VAIO Application Recovery Utility HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Autoplay-Handles\DeviceGroups\MemoryStick HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Autoplay-Handles\DeviceGroups\MemoryStick-MG 【ファイル】C \Program Files\Common Files\Sony Shared\PC_info C \Program Files\Common Files\Sony Shared\SonyChk C \Program Files\Common Files\Sony Shared\SxBIOS C \Program Files\Common Files\Sony Shared\FeliCaLibrary … かざそうFelicaを使うのであれば必要 C \Program Files\Sony\VAIO Recovery Utility C \Windows\snymsico.dll … メモステのアイコンファイル マイ コンピュータのプロパティでSONYのサポート情報等が出ないとVAIOらしくないと思う人は以下のものもバックアップすべし。【ファイル】C \Windows\System32\oeminfo.ini C \Windows\System32\OEMLOGO.BMP あとは好みでC \Windowsに入っているVAIOの壁紙(bmpファイル)も。スクリーンセーバはアプリケーションリカバリディスクから後でインスコ可能なのでバックアップは不要。 インストール編 1.WindowsXPのセットアップ XPのインスコCDを持ってる人はそれを使用する他のPCでアクティベートしてたらほかのパソコンでアクティベートできないはず。まじめに新規でXPパッケージを購入すべし。 インスコCDが無ければ C \WINDOWS\I386 をバックアップしておく。I386フォルダからのインスコ方法はこちら 2.バックアップの復元 WindowsXPのインストールが終わったら、事前準備編でバックアップしたファイルやレジストリを復元する。 3.ドライバのインストール ドライバはシステムリカバリディスクの \VAIO\Drivers にある。インストールする順番は、ChipSet → Video → デュアルコアパッチ → kb835221.exe ※ → その他 を推奨。デュアルコアパッチもインストールすべし \VAIO\Hotfix\windowsxp-kb896256-v3-x86-jpn.exe ※ \VAIO\Hotfix\kb835221.exe をダブルクリックしてインストールする。これをやっておかないとAudioドライバがインストールできないので必ずインストールすること。 事前準備編で撮っておいたデバイスマネジャーの画面ダンプと見比べながら全てのドライバをインストールする。 FeliCa関係のドライバ&ソフトウェアFeliCaリーダー/ライターソフトウェア→これをインスコしないとFeliCaが使えません。 オリジナルソフトウェア→Edyを使う人はEdy Viewerを、SuicaやICOCAを使う人はSFCard Viewerを入れておきましょう。その他はお好みで。 4.プログラムのインストール システムリカバリディスクより下記のプログラムをインストール。Sony Shared Library\VAIO\Applications\Sony Shared Library\Setup.exe Sony Utilities DLL\VAIO\Applications\Sony Utilities DLL\Setup.exe 以上でアプリケーションリカバリディスクからSONYアプリをインストールする事が出来るようになります。 入れておいた方がいいと思われるプログラム。Battery Checker\VAIO\Applications\Battery Checker\Setup.exe Setting Utility Series\VAIO\Applications\Setting Utility Series\Setup.exe VAIO Power Management\VAIO\Applications\VAIO Power Management\Setup.exe コメント その他Hotfixも必要なようです。 →KB909667 シャットダウン等ができなくなるため -- bb (2006-03-14 02 31 54) KB884575 バッテリ消耗が多くなってしまう問題 -- bb (2006-03-14 02 32 44) KB896256 デュアルコアのパフォーマンス低下の問題 -- bb (2006-03-14 02 33 49) 他言語バージョンのOSにも対応できますか? -- vaioman (2006-03-23 12 10 15) AV Mode Button UtilityだけがリカバリCD内にありませんが・・・どこなんでしょうか? -- ??? (2006-07-05 21 57 06) AV Mode Button UtilityはタイプTのもの。このシートがタイプTのものを流用したため。 -- X-PC (2006-07-07 22 19 32) タイプTの場合とのことですが、Fn+F5やF6で照度を変えるには何をインストールすればよいでしょうか? -- ??? (2006-07-08 03 13 12) システムリカバリディスクにあるSony Eventなんとかのツールをいれればよかったように思います。(今、自宅じゃないほうから書き込んでますw) -- X-PC (2006-07-09 15 55 02) AV Mode Button Utilityの項目は削除、TypeTの文字を修正しておきました。 -- X-PC (2006-07-09 15 58 39) VAIO Event Serviceというものをインストールしてみましたが変わりません・・・ -- ??? (2006-07-11 21 25 48) システムリカバリCDにあるドライバ、アプリケーションを全部いれましょう。私は全部いれています。 -- X-PC (2006-07-12 21 12 36) uxgのドライバーはインストールできませんが、アプリケーションのBlueTooth関連プログラムをインストールするとドライバーはインストールされます。 -- ks (2006-08-08 12 01 37) HDD換装後クリーンインストールしたのですが、「その他のデバイス-ネットワークコントローラ」が残ります。デバイスマネージャーのダンプと比べてみると「Acronis Device」だと思うのですが…これってリカバリ領域ないとダメなんですかね? -- sume (2006-10-10 01 45 19) 自己解決しました~。しかし今度は「Felicaライブラリが見つからない云々」のエラーが(;´Д`) -- sume (2006-10-16 03 15 40) http //www.geocities.jp/sony_vaio_type_t/mobile/1129216493.htmlの389より転載「クリーンインストール→FeliCaリーダー/ライターソフトウェア→FeliCaLibraryを元の位置に→かざそうFelica」僕も同じエラーでハマったけど、「FeliCaリーダー/ライターソフトウェア→FeliCaLibraryを元の位置に→かざそうFelica」の順に入れなおしたらうまくいきました -- tyadon (2006-10-16 16 16 00) 無事にインスコできました~。情報提供Thx!! -- sume (2006-10-29 22 38 22) ATOKのみ、リカバリーディスクからインストールはできないのでしょうか。クリーンインストール後、インストールできずに困っています。解決策を教えてください。 -- たいしょう (2006-11-18 10 26 10) sonic stageでメモステ使うならHKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\ti21sonyもバックアップして復元。 -- zum (2007-02-10 00 39 40) VAIO Event ServiceとVAIO Control Centerで「Fn」は動くようになったのですが「Sボタン」はどうすれば良いか知ってますか -- VGN-SZ91PS (2007-04-03 17 02 35) [XP 英語版] USB カメラは USB デバイスとして認識されるが、これを削除し、英語版のドライバから Hotfix 適用して再起動すると、カメラとして認識される。その後にドライバインストール。 -- びば (2007-04-15 16 28 45) [XP 英語版] この他にも上と同様、英語版のドライバにはシステムリカバリにない Hotfix がいくつかあったので、これを適用することで認識されるものがいくつかありました。 -- びば (2007-04-15 16 30 38) Mobile Intel(R) 945GM Express Chioset Familyno -- 名無しさん (2007-04-24 05 45 51) Mobile Intel(R) 945GM Express Chioset Familyをインストールがうまく出来ずドライバが開始されないと出てしまいます。なぜだろう… あ 上の書きかけ失礼しました -- のんき (2007-04-24 05 47 14) SZ93のXPダウングレード方法を乗せてくれてますが、それってSZ91では通用せんのかなぁ・・・? 構成が同じだからSZ93のリカバリがSZ91でも効きそうな悪寒が・・・. -- た~け~ (2007-05-14 17 45 29) 私もMobile Intel(R) 945GM Express Chioset Familyのインストールがうまくいきません・・・どなたかご教授下さい -- まおき (2007-07-30 11 04 40) Mobile Intel(R) 945GM Express Chioset Family SZ4のではなくSZ3のを入れるとうまくいきました -- supermezz (2007-08-12 18 01 11) sz93toXPですが、アプリディスクからのリカバリができませんでした。Varu.exeがGetproductinfoのAPIを使用しているために、このAPIはVista以降に備わるものだからだと思います。XPモデルのVaio Recovery Utilityがあればうまくいくのでしょうが… -- viao (2007-09-06 13 09 05) そこで、http //www.myplc.com/sony/bin/kcap.zip から機種依存しないkcap.exeを入手してリカバリDVDの中の*.pacを直接解凍する方法をとりました。上の方のATOKもこの方法でインストールできます。 kcap.exe 圧縮ファイル 解凍先 です。 -- viao (2007-09-06 13 16 50) ハイブリッドHDDですが、XPでも動作するのでしょうか・・・? -- 名無しさん (2007-09-30 12 40 31) Mobile Intel(R) 945GM Express Chioset Familyのインストールはうまくいきましたが、Air Hのドライバは入りますが、ダイアル後接続ができません。どなたかお分かりになりますでしょうか。 -- まおき (2007-10-23 01 56 00) ハイブリッドHDDはVISTAでないと意味がないようです. -- 名無しさん (2007-11-09 19 05 05) SZ94 to XP なのですが、専用ドライバを入れても、どうしてもカメラだけ使えません。(バイスマネージャではUSBがエラーとしてでています。)どなたか成功された方いらっしゃいましたら方法をご教授いただけると幸いです。 -- 太郎 (2007-11-28 03 00 08) 自己解決いたしました。USBでエラーとなっていたのはFelicaでした。カメラはイメージング デバイスより、ドライバの更新からinfファイルを読み込んだら使えるようになりました。 -- 太郎 (2007-11-28 03 52 40) VGN-C90HSですが、ここで紹介されてるSZと同じような手順でドライバを入れXP化できました。ドライバだけタイプCのものを探していれた -- 名無しさん (2007-12-02 15 03 24) SZ94SからXPへダウングレードしたんだけどビデオドライバだけがが動作しません。SPEEDモード、STAMINA両方ともインストールができません。だれが助けて! -- ぼんきち (2007-12-02 23 21 34) SZ94NSのXPデュアル化中でぼんきちさんとまったく同じ事が起きていましたが、解決法発見しました。ftp //ftp.vaio-link.com/PUB/OS/XPDOWNGRADE/SZ6/を使ってみてください。chipset-VideoStamina-VideoSpeedを管理人さんのSZ93NSダウングレード手順通りに実行すると嘘のように解決します。 -- 林檎園 (2007-12-03 22 29 55) 林檎園さん、解決法アドバイスありがとうございました。XPダウングレード諦めていたところでしたが林檎園さんのおかげですべてが解決しました。尊敬します。本当にありがとうございました。動作した瞬間、涙がでました。 -- ぼんきち (2007-12-05 20 59 21) SZ94SからXPへダウングレードしたんですがchipset-VideoStamina-VideoSpeed順で実行したらVideoSpeedだけは出来ませんでした。GeforceじゃなくてIntelMobileが設置されました。Geforceを設置する方法をご教授いただけると幸いです。 -- 崔 (2007-12-08 17 24 13) Geforceが設置されました。。。 -- 崔 (2007-12-08 17 45 19) SZ94からダウングレードしたらキャプチャユーティリティだけランタイムエラーってなってしまいました。どなたか同じようになって解決された方はいませんか? -- 正 (2007-12-13 17 13 05) すみません,自己解決しました。必要な他のutilityをインストールしていなかったようです。 -- 正 (2007-12-19 17 42 03) SZにはないSD/MMCが認識される事が書いていない。 -- i (2008-03-09 00 41 01) 名前 コメント VGN-SZシリーズ Windows2000 追加インストール方法 前提条件 1.これはXPが既にインストールされている環境にWindows2000を追加する手順です。 2.Windows2000のインストールCDが必要です。 3.書いた人のSZ92PSで実際にやった手順です。うまくいかなくても泣かない事。 4.当方、無線LAN環境です。有線のみの方は、ドライバを事前にダウンロードしておく必要があると思います。 事前準備編 1.最初にすること a.【超重要】NTDETECT.COM、ntldr、bootfont.bin、ついでにboot.iniをUSBメモリなどにバックアップ。これをやらないと、もともとインストールされているXPが起動不可能に。【超重要】 b.インストール領域の確保→knoppixのqpartedなどで領域を空けておく。 2.Windows2000インストール 1.Windows2000のインストールCDで普通にインストール。 2.Windows2000が最初に起動したら、忘れないうちにNTDETECT.COM、ntldr、bootfont.binを書き戻しておく。XPがC にインストールされているのならばC に。 3.ドライバインストール 1.自動検出でドライバのインストールが促される場合、とりあえずキャンセル。 2.\VAIO\Driver\Chipset、\VAIO\Driver\video、\VAIO\Driver\WirelessLANの順でドライバをインストール。 3.インターネットに接続できる状態になったらIEのアップデートとWindowsアップデート。 4.\VAIO\Hotfix\kb835221.exe を適用。 5.\VAIO\Driver\Audioをインストール。芋づる式にモデムもインストールされる。 6.順次ドライバのインストール。当方の順番は、 \VAIO\Driver\Bluetooth デバイスマネージャーの「その他のデバイス」から USB Device → FeliCaリーダー(ドライバの再インストールでCD-ROMを指定) USB Device → カメラ(ドライバの再インストールでCD-ROMを指定)→code31→再起動要求あり→再起動→!マーク付に。 イーサネット コントローラ → 本体有線LAN(ドライバの再インストールでWindows Updateを指定) イーサネット コントローラ → Dock有線LAN(ドライバの再インストールでWindows Updateを指定) 大容量記憶域コントローラー → 付属のカードリーダー(ドライバの再インストールでCD-ROMを指定) 不明なデバイス → Infineon Trusted Platform Module(ドライバの再インストールでCD-ROMを指定) 不明なデバイス → Sony Notebook Control Device(ドライバの再インストールでCD-ROMを指定) 不明なデバイス → Sony Programmable I/O Control Device(ドライバの再インストールでCD-ROMを指定) ユニバーサルシリアルバス(USB)コントローラ → Intel 82801G (ICH7 Family) USB2 Enhanced Host Controller - 27CC(ドライバの再インストールでCD-ROMを指定)→内臓カメラのインストールが走るもうまくいかないらしい→再起動要求あり→再起動 この時点で、デバイスマネージャーで!マーク表示になっているのは以下のとおり。 Sony Visual Communication Camera VGP-VCC2 (コード31) Biometric Coprocessor (適正なドライバがみつからない) そして!マークはないが、音が出ない。 7.Sony Shared Libraryをインストール。for XPとあるがインストール自体は終了。再起動要求あり。再起動。 8.Sony Utilities DLLをインストール。 9.\VAIO\Applicationsを順次インストール。VAIO Event Serviceが動作異常。サービスを開始中のまま、開始できない状態。終了もできないため、セーフモードでサービスを無効化。原因不明。 10.その他の\VAIO\Applicationsをインストール。 11.アプリケーションリカバリディスクは、実行してもなにも起きない。 4.総括 1.カメラ、指紋センサー、サウンドの各機能が動作しない。 2.VAIO Event Serviceが正常に開始しない(それらしきプロセスは存在する) 3.アプリケーションリカバリディスクが使えない。 コメント 名前 コメント